活気と景気
温泉が近くにできて、
すっかり行かなくなった
スーパー銭湯に行ってきました。
考えてみれば、ほぼ1年ぶり。
ちょっぴりわくわくしながら行ってみると、
いきなり入泉料が
100円値上げされているのをみて、
テンションダウン。
400円→500円の値上げは
なんだか大台にのったという感じで
値段以上に高く感じてしまいます。
今日のお目当ては電気風呂。
これが肩こり、腰の疲れにびりびりときて、
すごく気持ちがいい。。。
やっぱり銭湯に行くと飲みたくなるのは、コーヒー牛乳。
でも、買う直前になって
「同じ100円で買うなら、どこかのスーパーで
1リットルのパックがあるかも。。。」と躊躇。
雰囲気より量をとってしまうリコです。
しかし、値上げの影響か、
全体に寂れた雰囲気になってました、この銭湯。
近所に温泉がオープンしたことにより
銭湯のお客が減るだろうことは予想していましたが、
この寂れっぷりは敗戦ムードだなあ。。。
スタッフも暗いし。。。
活気のある・なしは、決してお客さんの数や
景気だけではないんだなあと思いました。
前までずっとひいきにしていたスーパー銭湯だけに
複雑な気持ちです。